2024年に35歳で第一子を出産。
平日はワンオペ。
実家は新幹線の距離。
そんな中で好奇心だけは旺盛で飽き性の
私が実践してみて役に立ったことを発信しています。
自己紹介はこちら
どうも、たぴこむです。
育児は大変とずっと聞いて育っているはずなのですが
いざ自分事となると感じ方が違ったので言語化してみました。
子どもを産んでから奥さんがよくわからない!という旦那さんにも読んでもらえたら
少しは理解してあげられるのではと思います!
今回は3点にしぼってみました。
1.物理的に体がしんどい
産後の体は交通事故の全治2ヶ月と一緒とかお好み焼き大の傷が〜とかはよく聞きますが、
その10ヶ月前からいろいろ始まっているわけで。
臨月なんかはうつ伏せもできず寝返りの度に目が覚めて全然寝れなかったし、
何をするにも一苦労。
下も見えないし、パンツや靴下を履くのも大変でした。
私は妊娠8〜10ヶ月が育児より1番しんどかったと思っています。
そこから激痛の出産を乗り越えて
育児の本番スタート!ですからね!!笑
妊娠中あまり何もできず体力も減ってて骨盤ぐらぐらなのに
立ったり座ったり屈んだり…
なんの試練ですか!笑
男性も育児してると寝不足でしんどい…
とかなるだろうけど
体は10ヶ月前から何も変わってないだろうがよ〜と思ってしまいます。
赤ちゃんが泣いたら起きなきゃ!
と思わずに寝れるだけで本当違いますんで!
寝てないと産後うつになる可能性も高まります。
お昼寝させて~!
夜もできれば交代で寝させて〜!
2.未来への漠然とした不安
まずお金の不安です。
仕事をしていた方は収入が少なからず減っているでしょうし
していなかった方でもこれから支出が増えて大丈夫かな?となると思います。
保育園代、結構馬鹿になりませんね(;ω;)
そして成長する我が子がどうなるんだろう
何をしてあげたらいいんだろう
という不安。
自分のせいで我が子を路頭に迷わす訳にはいかないのでネットで検索したり
子育て本を読み漁ったりしてしまいます。
夫にお金の話をすると、
「給料少なくてすみませんね!」
みたいな逆ギレとか本当いりませんので。笑
ぜひ、一緒に自分事として考えてあげてほしいです。
働いてはいないけど
いろいろ考えてるんですよ〜!
3.孤独
ほとんどの方が核家族だと思うので
育休中や保育園に入れるまでは日中子どもと2人っきり
という方が多いのではないでしょうか?
一方通行の会話
意外と精神的に辛いんですよね。
帰ってきた夫に今日あったことを話そうとすると
スマホゲームをしながらうんうん
テレビやYouTubeを見ながらうんうん
聞いてる?と聞くと
「疲れてるんやから」
がワンセットです。
あなたも言葉が通じないのですか?ってなります。
あなたは会社で言葉が通じる人と話してきましたもんねー!!!
私今日あなたが初めて話す大人なのですが!と思っています。
ほんと、仕事と思って話をきちんと聞いてあげてほしい。
目を見て、うんうん、そうなんだね、でどうなったの?とか1分でもやってくれたら違うんですけどねー!!
それか話聞いてくれるロボット買って〜!
以上です。
まとめ
1.物理的に体がしんどい
→とりあえず睡眠を確保しましょう
2.未来への漠然とした不安
→身近な人に一緒に考えてもらいましょう
3.孤独
→誰かに話を聞いてもらいましょう
書いてて思ったのですが、
ぶっちゃけ家事とかも大変なんですけど、
やったら終わるし、最悪できなくても死なないので(ご飯まだ?とか家が汚いとかいう旦那は言語道断!あなたがやりなさい!)先の見えない終わらない悩みの方がしんどいんですね。
そこに寄り添っていただけると優しい気持ちで子育てにも取り組めそうな気がします。
ほんと、怒ってしまいそう、下手したら叩いたり投げたりしてしまいそうな時ありますからね…
(まだギリギリで思いとどまれてる)
仕事してない時期は本当にいろいろ考えてしまうし、保活なんかで未来をいろいろ考えさせられるので働いてない負目もあり、さらに追い詰められるんです。
ぜひ、旦那さんや周りの方々、ちょっとでも吐き出せる時間を作ってあげてください。
児童館のママ友とか相当仲良くならないと深い話できないですからね…
区役所や相談窓口の方も同じく…
しんどいと言えればだいぶ楽になると思います!
ではまた!
コメント