どうも、たぴこむです。
私流のメンタルが安定する言葉
それは
「大人になってできていない人はいないんだから。」
です。
どういうことかといいますと
一度首の座りについて助産師さんから
「この月齢で座ってないのは遅いね」
と言われたことがあったんです。
私は私なりにうつ伏せ練習
(巷ではタミータイムっていうんですかね?)してたのですが、
息子はうつ伏せがどうも嫌らしく
すぐ泣いてしまうのであんまり頻繁にはできずでした。
そこで「遅いね」の一言を言われ
自分がうつ伏せ練習させてなかったせいだととてもショックを受けました。
それはそれはショックを受け過ぎて
旦那に当たり散らかし、喧嘩に発展するまでに。
それから数週間は自分でも嫌になるくらい
神経質な日々を送っていました。
タミータイムに最適とされる割れない鏡のオモチャを購入し、
うつ伏せは5分から始めましょうとネットで見て、嫌がって泣いても最低5分は続けさせ…
そんな時にふと息子が大人になった未来を考えてみたのです。
いまうつ伏せさせなかったら将来首が座らな…
いわけないやろがーーー!!!!!(突然)
なんということでしょう。
乳児期にうつ伏せ練習しなかったことが原因で首が座ってない人を見たことも聞いたこともないではないですか。
(いたらすみません、教えてください)
それから思えるようになったのです。
「大人になってできていない人はいないんだから。」
と。
これはこれから起こるであろう、
ハイハイが遅い、言葉が遅いなどなど
遅いシリーズ(勝手に名付けました)
に全て使える言葉です。
食べて寝てう◯ちとお◯っこして
適度に話しかけて抱っこして
(HUNTER×HUNTERキメラアント編で話しかけられず育った男の子の話あったよね)
保育園行って…ってしとけば基本的なことはいつかできる。
1日練習とやらをしなかったぐらいで何も変わらないだろうと。
装備は皮の鎧でもいい。
首が座ってない勇者はいないだろうと。(突然のゲーム例え)
数日ミルク飲まなかろうが、寝なかろうが、体重増えようが減ろうがすぐに何かに繋がるわけではないし、
第一、食べる量とか睡眠時間とか体重とか大人でもこんなに違うのに平均に当てはめるのは違うだろうと。
そしてそれを全て母親のせいにする風潮がそもそも違う!!
そう考えると
いい意味で「なるようになれ!」と思えるようになりました。
無理に笑顔をつくらず、ぐずった子どもの側でゴロゴロもできるようになりました。
(それはちょっと反省、でもたまにはいいよね)
お出かけして離乳食食べてない日があっても慌てないし
ボディーソープ流し残しがあっても
間に合わなくて哺乳瓶消毒してなくても
病院でもらった薬を塗り忘れても…
止まらないのでこれ以上は自粛します。笑
大事なのはなぜ勇者が魔王を倒すのか。(ゲーム例え気に入っとんかい)
要は心が豊かな子どもに育つのが1番だよねー!
って話です。
親は子どもを育ててるのではなくて、
育つサポートをしてると考えるといいって誰かが言ってましたし。
育児方法についての批判や正論はいりませんー!
(誰も見てないけど)
今悩んでる方々が
のびのび育児するヒントになればいいなーと思います!
ではまた!
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